時々研修でもご紹介するエピソードなのですが、
業界トップクラスの人気と実力を兼ね備えた大谷翔平選手。
そんな大谷選手は、高校生の頃から、グラウンドのゴミ拾いを積極的に行っていたそうです。
監督の「ゴミは人が落とした運。ゴミを拾うことで運を拾うんだ。そして自分自身にツキを呼ぶ。そういう発想をしなさい」 という指導を忠実に守り、
今のような地位に立ってもなお、グラウンドのゴミ拾いは続けているそうです。
我々は、クリニックの環境整備について重要視していますが、この大谷選手のように、意識することで色々なものが見えるようになると思います。
物事の捉え方の学びも含め、とても重要な気づきを与えてくださるエピソードかと思います。
坂井田美希
