接遇研修の中で、身だしなみについてお伝えする機会が多くあります。
その中で、自分自身の印象力をアップさせる、
自分を魅力的に演出する工夫など、様々な角度から身だしなみについて問いかけをさせていただくのですが、
接遇の中でも、自分自身がどう見られているのか?客観視する内容が多いですので、興味を持って聞かれる方も多い印象があります。
先日、あるテレビ番組で、
『唇が荒れていると、3.5歳老けて見える』という情報が発信されていました。
唇の印象一つで年齢が違って見える、その通りだと思いますし、医療機関ですと、マスク着用が通常かと思いますので、唇以外ですと、
髪の毛や、服装も、印象力を決める大きな要素だと思います。
ぜひ、自己プロデュースをして、自分自身の印象力をアップさせましょう。
坂井田美希
