新ニーサはこの9本から選びなさい
著者なかのアセッジメント代表
中野晴啓氏
2023年に発売された本ですので刷新する必要はありますが、Q&Aが面白かったので紹介します。
株、FX、仮想通貨などと同じように、投資信託も難しそうで、怪しそうという質問でした。
それに対して答えは、確かに昔は、本当にどうしようもない投資信託がたくさんありました。
投資信託は、アメリカでは資産作りのために利用されていますが、日本では手数料稼ぎのゴミ箱として扱われてきました。
過去、証券会社の不祥事も事件になりました。
でも時代は流れています。
現在では、そうした違法な行為はあり得ないことです。
そして、億り人なんてことは、絶対無理です。
自分が、一小市民であることをゆめゆめ忘れてはなりません。
この点、投資信託は、プロのファンドマネージャーが、私達から預かったお金をきちんと管理して、リスクをコントロールしながら、世界の経済成長にお金をのせて育てていくという運用を行います。
長期的な企業、世界経済の見通しを納得出来る根拠をベースにして、投資していきます。
このように、非常に使い勝手の良いものが投資信託です。
という事でした。
そして、騰落率でななく、インベスターリターンにこそ注目すべきとも書かれていました。
インベスターリターンとは、投資家が安い基準でしっかり購入して、逆に高値の時は、買いをおさえる行動をしているか、という数字です。
騰落率より、インベスターリターンが上回っているのが理想だそうです。
カタカナで、聞きなれない新しい単語ですが、脳内活性化の為にも、自助努力を楽しく行うことも大事かなと思いました。
藤井普子
