お客様のところで、恩師との縁に感謝し、今でも夫婦でその方の話をする、と仰ってみえました。
「夫は仕事で、恩返し出来てるかもしれないけど、私は亡くなる前に何もお返し出来なかった。今でも足向けて眠れんし、感謝している。」
と、おっしゃってみえました。
やはり、その方はずっと人に優しく自己犠牲できる方でした。
その方がいわれるには、人生は修行だし、たくさん修行をした人は、最後神様のような人になって、人生を終えられる、ということでした。
私は人生2回目くらいだと反省しました。
私自身、人生の節目で、重大な恩師がいます。
その人との出会いが無かったら、離婚、仕事もお金も無い、子供に苦労をかける、病気、そんな人生だったのは、簡単に想像がつきます。
知人にもいますが、自分も今頃同じような辛い状況、境遇だったろうと思うと、とても他人事ではありません。
その恩師のお陰で、今がある、
じゃあ自分は良かった、助かったで終わらず、腐らず、自分をいつも反省し、正しいことばを伝え続け、周りの方に何を返していったらいいのか。
言動全ては感謝から始まり、感謝のない言葉は抜け殻と一緒だと反省しました。
藤井普子
