先日、ある医療機関にお世話になった時のことです。
処置室での看護師さんと、患者さんのやりとりを
カーテン越しに聞く場面がありました。
ある患者さんは、看護師さんと久しぶりの会話を楽しんでいる様子で、
最近痩せなくて、とか、髪の毛の色変えたの、など、1ヶ月ぶりの検査のようで、ここ最近の出来事などを共有し、報告してみえました。
もう1人の患者さんも、他の看護師さんと、前回のところは具合良くなりました?と、近況の確認、報告を、とても良い雰囲気でお話しされていました。
地域になくてはならない医療機関、という理念を掲げてみえるだけあり、スタッフと患者さんの距離感がとても近く、親切に寄り添う対応がとても心地よく感じました。
寒いですか?毛布もう一枚持ってきましょうか?
相手の様子を見て、相手が言葉にする前に、先に声掛けをする、
そうすることで、相手の心はホッと温かくなる瞬間が生まれると思います。
ささいな気遣いひとつが、
その医療機関の質に直結する大切な積み重ねになると思います。
実際、自分が体調が悪い時にかかった医療機関の対応を思い出してみてください、どうしてもらえたら嬉しいか、体調が悪い時こそ、身に沁みますね。
坂井田美希
