心穏やかに生きる哲学
ストア派に学ぶストレスフルな時代を生きる考え方
ブリジット・ディレイニー
毎日を人生最後の日だと思い、生きる、というフレーズに惹かれて読んだ本なのですが、ストア派という哲学は初めて知った知識でした。
本当に大切なものを見極めるという項目があり、
自分にはコントロールできるものと、できないものとある、
ストア哲学において
コントロールできるものとしては
①自分の品性
②自分の反応
③他者への対応の仕方
コントロールできることは想像以上に少ない、と言われていました。
人は必ず死ぬ、死を受け入れるという究極の悟りについて書かれていて、
命でさえ、いつかは返すべき、借り物であるという言葉を目にすると、
今の悩みが小さいものに思えたりもしました。
コントロールできることに集中し、他人と比較しない、心を平穏に維持するためにできること、
死は必ず全員に平等に訪れるのに、いつか起こる出来事であり、普段は身近には感じない時間が長いですが、いつも、今日が最後の日と思えたなら、見える景色が変わってくると感じました。
坂井田美希
