13歳からの学問のすすめ
福沢諭吉 著 齋藤孝 解説
年だけは、いい大人になりましたが、まだまだ勉強が足りないと思う今日この頃です。
本の帯にある、
正解のない問いに向き合うために。
考える力を身につけよう。
という言葉に、心を惹かれました。
色々な事が書かれていましたが、その中で、妬みほど、マイナスの感情はないという事が書いてありました。
短所であるケチは、長所としては倹約家であったり、
頑固は生真面目であったり、大体の事は短所を長所に読み替えることが出来るそうです。
ただ、妬みだけは、何にもプラスにならない、自分も他人も不幸にするような気持ちだそうです。
そんな事を今まで考えた事はありませんでした。
読んでなるほどと思いました。
人は、自分と他人を比べて、不平不満を思ったりする事が多い生き物かもしれません。
でも、そこからは何も生まれないと分かると、考えるだけ無駄だと思えてきました。
今13歳の人も、昔13歳だった人も、答えが一つでない問題を考えさせれるおすすめの一冊です。
藤井普子
